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オフィスビルでインターネットを使えるようにするにはどんな工事が必要?

弊社は電気通信工事に関する依頼も非常に多いです。
特にオフィスビルなど企業に対してのインターネット接続の依頼も数多くいただけます。
使えるようにするのは、どんな手順を踏むのか見ていきましょう。 

・インターネット回線の契約

まず最初にインターネット回線を引くための契約を結ぶ必要があります。
選択する回線の種類(光ファイバー、ADSL、ケーブル回線など)や通信速度、契約内容(専用線、共有回線など)によって、必要な設備や工事内容が異なります。
光回線が一般的には高速で安定した通信を提供するため、選ばれることが多いです。

・配線工事

インターネット回線の契約が完了したら、次に配線工事が必要です。
弊社はこの部分から関与することが多いです。 
オフィス内の各部屋や机にインターネットを引き込むために、LANケーブルを敷設する工事が行います。

・ネットワーク機器の設置

配線工事が終わったら、次にネットワーク機器を設置します。
まず、インターネット回線を受け取るためのルーターやモデムを設置します。
次に各部屋や机にインターネットを提供するためのスイッチングハブ(複数の端末を接続するための機器)や、無線LAN(Wi-Fi)環境を整えるためのアクセスポイントも設置します。

ネットワークの機器設置に関しては、各企業で行うこともありますし、弊社のような電気通信工事会社に全て依頼されることもあります。 

今後もこういった電気通信工事の依頼は増えていくことが予想されます。
現在現場スタッフを募集中です。
電気工事士の資格を持つ方や高所作業車の運転ができる方などは大歓迎です。

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